40年以上海外や日本の山へ登り、風景写真を撮影しているが登山道や山頂の美しい景色の中にある異様な人工物に気付き、その風景とミスマッチしている事に気づいた。
風景に溶け込んだゴミと一緒に風景を撮影し、そのゴミを拾って同じ場所で撮影をすることで、見た者への環境問題の意識を広める為に写真を美術的に表現し、自然そのものを感じさせる風景写真を作品にしている。

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